秋といえば食欲の秋、そして運動の秋「リハビり大会」を行いました
感染症対策を行いながらの開催なので、ホールに「ロの字」に並んでいただき、入居者様の位置は動かさいスタイル。
まず初めに準備体操として、みんなで「ズンドコ体操」を行いました。
大玉転がし(大玉を適当な方向に力いっぱい押し出します。みなさん手だけでなく足もでていました。)
玉入れ(職員が籠を背負って、みなさんの近くをまわります)
リングリレー(リングを触らないように、テープをもって隣に渡していく)
職員対抗リレー(風船を持たずに常にてでポンポンしながらのリレー、アンカーは風船をお尻で割ってゴール)
涙をこぼして楽しんでいる入居者さんや普段車いすで歩けない方が足で大玉をけったり立ち上がろうとしたりと
特養の職員として、とても嬉しい入居者様の姿を見ることが出来ました。
これからもコロナ禍だからこそ、どうやったら楽しい行事ができるのかを職員全員で考えていきたいと思います。