城下庵では日頃から、細心の注意を払いできる限りの感染症予防対策を行っております。
施設内研修はノロウイルスの流行時期が近付いてきましたので、『嘔吐処理の仕方』について学びました。
利用者がおう吐したら…
職員が利用者役になり実際に嘔吐処理を実践しました。
実践してみると、手順がわからなくなっていたり、この時にはどのように対応したらいいの???など紙上では出てこない問題や疑問が出てきます。
『あれだけやったガウンテクニックができていない…』と反省点も多くありました。
感染症対策委員より『今月はガウンテクニック抜き打ちチェックします。』
今から学んだことを復習します。